「写真には写せないもの…?」の巻
今回紹介する作品は
微塵貝を使ったペンダントです。
微塵貝とは、
砂粒の様に細かい貝の粉みたいなものです。
その微塵貝を、
ペンダントの縁の部分にぐるーっと
配置してあるのですが、
いつものことながら(?)、
写真にはうまく写っておりません。
すみません…
ペンダントの面積に対して、
その縁の部分を縁取るだけしか
配置されていないので、
ぱっと見はただの真っ黒な作品ですが、
光の当たり方によって、
粒々の貝がいろんな光を跳ね返してくれます。
シンプルですが、
良い感じだと思います。
また、黒漆の部分もよく見ると、
複雑な模様を見る事が出来る様になっています。
しかし、
写真にうまく写せないのは
どうしたもんでしょうか?
写真には写せないものもあるっ!…
てことでしょうか?
…そういうことにさせといて下さい
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