2011年10月09日
「 技 感性 勇気 」の巻
昨日、県立博物館・美術館の文化講座
「漆の美ー琉球のわざ・日本のわざー」を
聴きに行きました。
講師は、
漆芸家で蒔絵の重要無形文化財保持者(人間国宝)の
室瀬和美氏でした。
日本や琉球の様々な漆芸品についての解説と
質疑応答等で構成された講座で、
とても勉強になりました。
その室瀬氏の話で、
昨日からずっと頭に残っていることがあります。
「技を習得し、
時代にあった感性で
新しいことに取り組む勇気が、
伝統を作る。」
自分なりにまとめるとこうなります。
(まぁ、これは自分の解釈ですが。)
「技・感性・勇気」、
この言葉達が今日1日自分を刺激し続けて、
「自分に何ができるのか?何をすべきか?」
という思いを静かに震えさせています。
静かに震えるものを感じながら、
今できることをやるしかない、
と今日の作業は静かに進んだのでした。
「漆の美ー琉球のわざ・日本のわざー」を
聴きに行きました。
講師は、
漆芸家で蒔絵の重要無形文化財保持者(人間国宝)の
室瀬和美氏でした。
日本や琉球の様々な漆芸品についての解説と
質疑応答等で構成された講座で、
とても勉強になりました。
その室瀬氏の話で、
昨日からずっと頭に残っていることがあります。
「技を習得し、
時代にあった感性で
新しいことに取り組む勇気が、
伝統を作る。」
自分なりにまとめるとこうなります。
(まぁ、これは自分の解釈ですが。)
「技・感性・勇気」、
この言葉達が今日1日自分を刺激し続けて、
「自分に何ができるのか?何をすべきか?」
という思いを静かに震えさせています。
静かに震えるものを感じながら、
今できることをやるしかない、
と今日の作業は静かに進んだのでした。
Posted by つぅぐ at 19:40│Comments(0)
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