2012年07月29日
「摺漆の丸皿」の巻

直径約24cm、
栃(とち)という材を摺漆で仕上げた丸皿です。
これまで何度か紹介してきた摺漆の作品の内、
完成が遅れに遅れた物の1つです。
長い作業期間中に気づいた点について、
次の作品ではこうやってみよう、
という考えが出てきていました。
その考えを試す作品に、
最近取り組み始めました。
今回は、
前回の取り組みで気づいた点を
うまくクリアできるか、
慎重に楽しみながらやっていこうと思います

Posted by つぅぐ at 14:38│Comments(2)
│作品
この記事へのコメント
菓子器や琉球うるしやさんで見たお箸など
通常のよくある黒や朱の漆器だけでなく
こんな木目や銀箔を用いたものもあるのですね。
螺鈿も素敵ですし、耳かきになってるものを簪やピアスや髪飾りなど
漆製品は軽いので使ってみたいなと思います^^
作品を展示してある商品が多いのは、どちらになりますか?
できれば実物を見たり触れたりしたいのですが
工芸展などのイベントが多いのでしょうか?
通常のよくある黒や朱の漆器だけでなく
こんな木目や銀箔を用いたものもあるのですね。
螺鈿も素敵ですし、耳かきになってるものを簪やピアスや髪飾りなど
漆製品は軽いので使ってみたいなと思います^^
作品を展示してある商品が多いのは、どちらになりますか?
できれば実物を見たり触れたりしたいのですが
工芸展などのイベントが多いのでしょうか?
Posted by pink
at 2013年03月07日 20:20

漆にはいろんな可能性がありますよ。
技法も様々ですし、いろんな物を作ることができます。
簪もいいですね。たまたま耳かきを作りましたが、機会を見て簪も作ってみたいと思っています。
現在、自分の作品を置いていただいているお店には、「琉球うるしや」さんと宜野湾のジミーさんの裏(パイプライン沿い)にある「kufuu」さんというギャラリーショップがあります。…が、数的にはそう多くは置いておりません。すみません…。しかし、いろんな作家さんの作品も多数ありますので、とても楽しめるかと思います。あと、工芸展等にも出店・出展するようにはしていますが、最近はなかなか参加できていない状況です。日時等の調整がつけば、工房の方でも作品に触れることはできますので、もしよろしければご連絡ください。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました^^
技法も様々ですし、いろんな物を作ることができます。
簪もいいですね。たまたま耳かきを作りましたが、機会を見て簪も作ってみたいと思っています。
現在、自分の作品を置いていただいているお店には、「琉球うるしや」さんと宜野湾のジミーさんの裏(パイプライン沿い)にある「kufuu」さんというギャラリーショップがあります。…が、数的にはそう多くは置いておりません。すみません…。しかし、いろんな作家さんの作品も多数ありますので、とても楽しめるかと思います。あと、工芸展等にも出店・出展するようにはしていますが、最近はなかなか参加できていない状況です。日時等の調整がつけば、工房の方でも作品に触れることはできますので、もしよろしければご連絡ください。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました^^
Posted by つぅぐ at 2013年03月07日 20:52