2012年09月02日
「感じ取るもの」の巻


昨日は旧盆ウークイでした。
例年どおり青年会による
エイサーも行われ、
それぞれの家でも、無事、
ご先祖様達をグソーに
お送りすることが
できたのではないでしょうか。
我が字恩納においては、
一時大雨でエイサーが中断され
演舞内容に変更もありましたが、
きれいな月もあり
いい感じだったと思います。
というわけで今回は、
昨日のエイサーの道ズネーや、
踊りに合わせてたなびく
タスキのイメージと重ね合わせてできた…
…というわけでは全くない作品を紹介します。
この作品、
作っている時は、
パッと浮かんだイメージに従って
作業していって、
何となく完成したものです。
完成後しばらくして感じたのは、
道や流れ、動きというものでした。
そんなもの感じられます?
どうでしょうか。
そして昨日エイサーを見た時、
この作品が思い浮かびました。
完成時は、
特に何かを表したわけではないのに、
今では、道、躍動、流れというものを
感じさせてくれています。
人によって、
感じ取るものは違うかもしれませんが、
こういうのっておもしろいなぁって思います

Posted by つぅぐ at 09:15│Comments(2)
│作品
この記事へのコメント
TOOGさん
シンプルさの中にもとても魅力がある作品だと思います。
色合いや形も素敵です。
シンプルさの中にもとても魅力がある作品だと思います。
色合いや形も素敵です。
Posted by 楽園の卵
at 2012年09月14日 12:33

ありがとうございます。
こういうタイプの作品も
増やして行こうかな、
と思っていたので自信になります。
こういうタイプの作品も
増やして行こうかな、
と思っていたので自信になります。
Posted by つぅぐ at 2012年09月14日 18:42