「エイサーを見ながら…」の巻

つぅぐ

2011年08月14日 17:35


恩納区売店前にて


今日は旧盆のウークイですね。

県内各地でエイサーが行われているはずです。

恩納区でも、
青年会がちょうど今やっているところです。

今日はムラウチ(区内)の
アジマー(十字路)で舞い、
ヌンドゥンチ(ノロ殿内)に奉納を行います。
恐らく日付が変わる頃まで行われるはずです。

そして明日は、
営業に廻ったり、
新築の家にカリーを付けに
廻るんじゃないでしょうか。

自分も青年会時代は毎年、
エイサーと村芝居(豊年祭)で楽しく、
忙しく過ごしました。

後輩達も頑張っているようで、
頼もしいです。



このエイサー、
そして村芝居と漆芸は、
直接的には何の関係もありませんが、
自分の中でこれらは
深いつながりを持っています。

エイサー・村芝居を
やってきた・やっているからこそ、
漆芸に関わる様になったとも言えます。

今やエイサーは日本本土や世界にまで広がり、
多くの人が気軽に参加する様な文化になりました。

漆芸も、
もっと多くの人が
気軽に関わることが出来る様に、
微力ながら頑張っていこう、
とエイサーを見ながら思うのでした。



夕飯を食べた後は、
ヌンドゥンチに見に行ってきます。

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