「１月１日のつぅぐの思い」の巻

明けましておめでとうございます。



年が明けたばかりで何ですが、
軽〜くこれまでを振り返ってみると、
ここ数年、
自分を取り巻く環境の変化は
あまり落ち着きがありませんでした(良い意味で)。

いろいろな事が展開していく状況の中で、
その時、その事に集中していたら、
状況が流れていた、という感じです。

そんな流れの中での去年は、
漆についてより多くのことを学ぶ機会と、
いろんな人に巡り会う機会と、
いろんな状況に恵まれた年でした。

そのいろいろな事に今、
意識の焦点を合わせてみると、
全てが勉強になっていると気づきました。


また変化ということについて言えば、
世の中のいろんな場面においてのそれは、
地球規模と言えるものばかりじゃないでしょうか。


本当に先の読めない事ばかりで、
世の中の今後も読みがたいですが、
年末までいろいろあった自分自身の事を考えても、
今年はどう展開していくのか……
まったく読めません。



今年は辰年。

気がつけば去年から龍には縁があったようで、
こじつけですが、
単純に時間の流れとしてだけでなく、
自分に関する環境も、
いろいろ変化しながらも過去から現在へと
うまく繋がる流れがあるように思います。



今年もいろいろあって、
なかなか先が読めない事も多いかもしれませんが、
その時展開されている状況に集中していれば、
何かを学び、次に繋がる流れが
できていくんじゃないかなぁって、思います。



新年から
うまくまとまりませんが、
まぁ、そんなわけで、
その時できる事、やるべき事を頑張っていくか、
と結ぶ１月１日のつぅぐの思いでした。