「祭りの後の想いと酔い」の巻
昨日は我が恩納区の豊年祭でした。
本番に向けての取り組みでは、
例年以上にいろんな面で心配事が多かった分、
本番の仕上がりの良さにはみんな安心し、
嬉しさも大きな豊年祭となりました。
その今年の豊年祭は、
縁あって沖縄県立芸術大学の関係者の
協力を得ながらのものとなりましたが、
その方達の唄三線はやっぱりすごかったです。
唄も声も三線の音色もすばらしいものでした。
また、三線の取り扱いもとても丁寧にされていて、
三線を演奏するものとして、
参考になることがとても多くありました。
そんな昨日の豊年祭から一夜あけた今思うのは、
自分が今している事に対する向き合い方と、
道具への愛情ということです。
それらは、漆芸の世界においても
通づるものだろうと思います。
…が、昨日のお酒の影響を受けた今の頭では、
それ以上うまく考えられません…
とりあえず、
豊年祭の成功と得られた事の多くについて、
喜びたいと思います。
そして、今日はゆっくり休みます
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